Person

社員紹介

倉庫職

倉庫担当

倉庫職

石森 康隆

Yasutaka Ishimori

仙台流通センター
倉庫管理担当(倉庫)

清涼飲料水メーカーにて約10年間、自動販売機に関する業務を経験した後、2017年2月にtsnへ入社。
仙台流通センターにて営業を担当。
2018年3月より倉庫を担当。

時代の流れを読みながら、常にベストな自分を目指していたい

『倉庫』とは、どんなお仕事ですか?

たばこが保管されている倉庫内を管理しています。毎朝運ばれてくる製品の荷受けをして、検品し、銘柄ごとに格納します。仕分作業場への出庫や、大量にある倉庫内在庫の確認作業なども行います。一日に行う作業項目は同じなのですが、取り扱う種類や物量は毎日異なります。そのため、作業を始める前に倉庫担当チームでミーティングを行い、作業内容や人員配置などの確認を行ってから、その日の作業をスタートさせています。

心がけているのはどんなことですか?

『まずは倉庫から!』 という想いで、日々の業務に取り組んでいます。
倉庫担当は、お得意様からは一番遠いかもしれません。ですが、たばこメーカー様から届いた製品をお得意様へお届けするための、最初の窓口です。
たばこという製品はとても繊細なものなので、ちょっとした衝撃でも製品に傷がついてしまいます。倉庫できちんと管理をし、丁寧に扱い、スムーズに後工程へ引き継いでいくことで、より高い品質のお届けに繋げることができる!と思っています。

大切にしていることはなんですか?

基本的なことですが、どんな仕事でも『事前準備』が最も重要なことだと考えています。たばこ製品や関連商品の発送スケジュールを確認したり、仕分担当や営業担当の先々の作業がスムーズに進むように段取りをしたりします。また、倉庫内には大量の製品が保管されており、フォークリフトや人が行き来するため、帰る前には倉庫内作業スペースの整理整頓をするような徹底もしています。こんなちょっとしたことでも、翌日の作業効率が大きく変化するんです。

どんなところにやりがいを感じますか?

現状の倉庫環境での問題点を深掘りし、改善するために計画を練っている時間がとても楽しいです。「これをこうしたら効率的だな」とか、「フォークリフト作業をする時の安全性が高まるな」など、常に改善策を考えています。
作業方法を変えることによるデメリットは限りなくゼロへ、メリットは何倍にもなるように…。仲間と計画を考えるのですが、実際に方法を変えてから思い通りの成果があった時には、とてもやりがいを感じます。

今後の目標を教えてください。

世の中の流れ、社会の変化というものは速いものです。今日はベストだと思ってやっていることでも、それが明日もベストなことだとは限りません。時代に、社会に流されることなく、逆に自分が変化を乗りこなす柔軟性を持ちたいと思っています。
また、時には世の中の流れを利用する推進力を武器にして、常にベストを導き出すことのできる社員として活躍していきたいです。

先輩社員からの
メッセージ

負けず嫌いな私は、同期社員の活躍からいつも刺激を受けています。ともに支え合い、高め合える仲間と、10年後には様々な分野のスペシャリストとなって、同じ場所で仕事できたらおもしろいだろうと考えています。
皆さんもその一員になりませんか?

※所属は2020年6月現在

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