Person
社員紹介
倉庫職
武藤 裕史
Yuji Muto
東京支店
倉庫管理担当(仕分)
古着屋での店員を経験した後、2011年12月にtsnへ入社。
東京支店にて営業を担当。
2017年10月より仕分を担当。
1日20万カートンの仕分作業も、笑顔で助け合える職場
『仕分』とは、どんなお仕事ですか?
お得意様へご注文の製品をお届けするために、東京支店では、平均で1日20万カートン以上のたばこを、3つあるラインでデジタルピッキングにより仕分をしています。毎日100名を超える人の手で仕分作業をするため、働きやすい仕分場の環境づくりをすることが重要です。
20万カートン以上の物量を時間内に仕分けしていく処理能力は、他の企業に真似できるものではないと自負しています。仕分は、tsnのたばこ事業における役割の中でも、中核を担っている部署だと思います。
心がけているのはどんなことですか?
『話はできるだけ簡潔に分かりやすく伝えること』
を心がけています。
私は実は、人前で話すことが苦手でした。今でも得意なわけではないですが、社員という責任のある立場から大勢の方に発信していくことを重ねるうちに、自分自身が成長出来たと思っています。
全員が同じ目的に向かって進めるよう、簡潔に分かりやすく伝えることを常に意識をしています。
大切にしていることはなんですか?
同じ職場で働いているという『縁』
を大切にしています。
仕分は、パート社員・派遣社員の方々含めると事業所の中でも従業員がとても多い部署ですので、仲間とのコミュニケーションが重要です。仕事は決して一人では完結することが出来ない。だから、お互いを思いやり、助け合える環境づくりを目指しています。このことが、すべての人が笑顔で円滑に仕事ができる職場環境に繋がると信じています。
どんなところにやりがいを感じますか?
それぞれに個性を持った100名を超える仲間たちと一緒に仕事をするので、大変な面もあります。だからこそ、お互いに協力し合い、一致団結してさまざまな施策を乗り越えられた時には、この上ない達成感を味わえます。
従業員の年齢層がとにかく幅広いのですが、垣根は作らないようにして気軽に声をかけあってコミュニケーションを取っているので、とても笑顔が多く、働いていて気持ちの良い職場です。
今後の目標を教えてください。
tsnに入社してから今年が9年目で、今では中堅社員となりました。後輩社員から理想の先輩だと思ってもらえるようになりたいです。東京支店では営業として約6年間たばこの配達を担当し、その後は仕分担当となって2年半ほど経験しました。今後は倉庫や事務など他の部署、他の事業所の業務なども経験してさらにキャリアアップし、ゆくゆくは管理職を目指していきたいと思っています。