Person

社員紹介

仕分担当

倉庫職

中島 優

Yu Nakashima

仙台流通センター 
倉庫管理担当(仕分)

大学を卒業後、2018年4月にtsnへ入社。
6カ月の研修期間を経て、2018年10月より仙台流通センターにて事務を担当。
2019年4月より仕分を担当。

仕分作業に正解はないからこそ、それを考えるのが楽しい

『仕分』とは、どんなお仕事ですか?

お得意様ごとにお届けするたばこをご注文内容ごとに梱包します。実際に仕分作業をするのはパート社員・派遣社員の方々ですが、人によって習熟度が違い、日によって取り扱う製品の種類や物量が違うので、その日に応じた人と物の動きを考え、最善の仕分方法や最適な仕分場環境を整えるのが仕分担当の役目です。
仕分担当にとってはパート社員・派遣社員の方々がお得意様だと思っていますので、皆さんの作業のしやすさを優先で考えます。

大切にしていることはなんですか?



『誰かのために頑張ること』を大切にしています。
自分自身が頑張ることは当たり前です。でも、人間は誰かのために頑張る時、自分が持っている以上の能力を発揮できると思っています。私のことを支えてくださる周りの社員やパート社員・派遣社員の方々、そして家族のために頑張ることを大切にしています。
そのためにも、「A・B・C=当たり前のことを・バカにせず・ちゃんとやる」を常に意識しています。


どんなところにやりがいを感じますか?

たばこ業界を取り巻く環境が日々変化していく中で、その変化に対応し作業を遂行していくことに、仕分業務の奥深さを感じます。
作業する人の負担やその日の最善の仕分環境を推測するために、さまざまな発想力とアイデアが必要になります。しかも、今日の仕分作業・環境が必ずしもパーフェクトというわけではありません。常に現状以上を追求し、どうすればより効率良く、より正確に仕分作業ができるのかを考えるのが楽しいです。

今後の目標を教えてください。

まだ仕分業務を担うようになってから経験も浅いので、今後も仕分業務を続けて極めたいと思っています。そして常に連携をとっている倉庫や、半年間だけ経験したことがある事務など、複数の業務に習熟し、臨機応変に業務が行える業務リーダーを目指していきたいです。たばこ物流の起点となる流通センターの業務を幅広く学んで極めていくことで、将来の自分のキャリアに生かせる強みを作り、自分の武器を磨いていきたいと思っています。

休日はどんなふうに過ごしていますか?

小さい頃から一緒に暮らし、育ててくれた祖母が私の生きがいであり、恩返しをすることが夢です。実家が離れているのでなかなか会えないのが残念ですが、先日祖母にタブレットをプレゼントしたので、使い方を覚えてもらってビデオ通話で会話したりしています。実家に帰った際には、祖母が好きな水族館に行ったり、2人でお気に入りの居酒屋へお酒を飲みに行ったりと、祖母と一緒に出かけるのが楽しみです。

先輩社員からの
メッセージ

tsnは国内たばこ流通における、唯一無二の会社であり、自分自身の業務に自信と誇りを持って仕事ができます。また、一人ひとりの個性を尊重し、「human to human」で接してくださる、人が温かい職場です。

※所属は2020年6月現在

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