サステナビリティ
私たちtsnは、JTグループ企業の一員として、JTグループのサステナビリティ戦略に基づくサステナビリティへの取り組みを行っています。
サステナビリティ戦略を推進することにより、通常の事業サイクルの先に目を向け、事業の持続性、地球の未来、そして私たちが暮らす社会についてより深く考えることにつながります。JTグループ共通のサステナビリティ戦略の基礎となるのは「持続可能な事業とするための3つの基盤」です。
私たちtsnは、JTグループ企業の一員として、JTグループ人権方針に則った人権の尊重に取り組むと共に、「TSネットワーク人財マネジメントポリシー」を制定し、更なる人権の尊重に努めています。
TSネットワークは、企業の社会的責任として、地球環境問題に積極的に取り組むため、ISO14001規格準拠の環境マネジメントシステムを導入しています。特にCO2排出量の削減については、低燃費車の導入、節電への取り組み、環境配慮機器の導入を展開しています。また、廃棄物の分別を徹底し、3R※を推進することで、環境保全活動に貢献しています。(※Reduce、Reuse、Recycleを指す)
私たちtsnは、JTグループ企業の一員として、JTグループ経営方針「4Sモデルの追求」に則り、お客様、株主、従業員、社会の4者それぞれの満足度向上を追求するために、透明・公正かつ迅速な意思決定を推進し、中長期に亘る持続的な利益成長の実現を目指しています。
運輸安全委員会が中心となり、道路交通法遵守の指導はもとより、運転マナーの啓発(安全運転啓発ポスターの作成等)を行い、安全へのこだわりを徹底しています。また、全車にドライブレコーダーを装備するとともに、運転者の能力向上を目的とした各種研修、無事故表彰等の取り組みを実施し、社員一人ひとりが運輸安全への意識を持ち続けることができるマネジメント体制を構築しています。
会社で働くすべての従業員一人ひとりが安心してイキイキと働ける職場を構築するため、従業員の健康管理・健康づくりを推進し、安全で働きやすい環境の提供を目指しています。本社に健康管理室設置やメンタルヘルス等に関する研修を行っています。